http://home.att.ne.jp/sigma/satoh/diary.html - Feb 9, 2012 9:52:01 PM - Dec 2, 2004 9:24:46 PM
2012年2月8日
明日から、そごう横浜店/8階バレンタインチョコ催事場で実証実験をします。お近くの方はお越しいただければうれしいです。詳細はこちら。
いつからデータベース=RDBMSになったんですかね。どうせ中途半端なSQLしか書かないんだったら、RDBMSに拘る必要ないし、O/Rマッピングで苦労することもない。オブジェクト指向データベース(OODB)の方が素直でいいと想うことも多い。ただ、OODBはRDBを凌駕することを期待されながら、消えていったのですよね。ただ、ソーシャル系データを扱うときは下手にRDBに記録するより、OODBを使った方がいい場合もおおいような気がします。
秘密の仕事の結果をお国に提出。一件ぐらいわくわくするようなものに出会えるかと思ったのですが、淡い期待でした。まぁ、この仕事は片付いたので来月の実験の準備に戻ります。
今日もお国の秘密の仕事のため休日出勤。ただし、勤務先は17時まで停電なので夕方からの出勤。
2012年1月2日
通常業務。個人的にはテレビは見ない。普段は月間で15分も見ていないと思います(昨日は年に一回あるかないかという例外)。とはいえ本当は結構、テレビ好きだし、一応、大きな液晶テレビもあるのですがね。見ない理由はテレビがつまらないという理由よりも、時間を作りたいから。一人一人に割り当てられた一日の時間は24時間。それを増やすことはできない(世界中で地球の時点方向と逆に進まない限り)。忙しくなれば何かの時間を諦めないと時間は作れない。当方にとってその諦める対象がテレビを見る時間だったというだけ。忙しいを口にする人は多いのですが、何かの時間を諦めなければ時間はなくなりますよね。
2012年1月1日
休日。今年もウィーンフィルのニューイヤーコンサートを見る。指揮は2006年以来、二回目となるMariss Jansons。2006年の時は巨大携帯電話を持ち込んだり、楽団と掛け合いなど楽しさいっぱいでしたが、今回はそれ以上に小道具をいっぱい持ち出し、楽しさを前面に出していましたが、演奏は非の打ち所がない。ここ数年レベルが上がっていますが、ベストワンといっていいのではないでしょうか。毎年、カメラワークはいいのですが、今年は映像的に最高レベル。それとバレエがよかったですね。ルグリがバレエ団芸術監督になって、単調さがなくなり艶が出たというか、よくなっていますね。
2011年12月31日
通常業務。今年はいろいろなことがあった年でした。今年の論文は査読付きの論文誌が1本。同じく査読付きの国際会議が12本(単著)。予算的な理由で論文数を増やしましたが、研究の善し悪しは論文数とは一致しないのですよね。それに論文というのは研究の派生物ですから、論文になるまえの研究が重要で、論文になったのは研究は過去。
2011年12月30日
通常業務。某所でHadoopのバージョンが話題になったのですが、逆にHadoopの将来に疑問をもってしまいました。HadoopはOSSとはいえ、開発主体は企業だし、当然、裏には営利目的があります。利用目的もエンタープライズ系が多いし、実際の開発を担っている企業もエンタープライズを狙っているはず。ただ、エンタープライズは社交クラブみたいなものですから、端から見ると理解できない慣習もあります。例えばデータベース系の場合はバージョン番号は2から始める。いいとか悪いとかではなく、その仕来りに従う製品が多い。ただ、そのあたりの事情を知らない方が多い。当方が(エンタープライズ系を狙うならば)Hadoop ver.1とかにせずに、ver.2とかver.3にした方がいいのではといったら、開発ロードマップの説明をされてしまいました。
2011年12月29日
私事で外出。ところで、こちらの報道によると日本学術振興会、大学入試センター、大学評価機構、学生支援機構の4法人を統合だそうです。業務内容が違いすぎて、意味があるのかないのか、どうなのでしょう。特にガバナンス的にいえば大学評価機構は評価組織ですから、その独立性は必要だと思うのですがね。また、産総研とNEDOを1法人化も検討されているようですが、研究機関とファウンダーを一緒にするのは、別省の事例、例えばCRLとTAOの統合を見てても、あまりいいことないと思うけど。
2011年12月28日
今日も霞が関仕事。御用納めの日といえ、霞が関の中央官庁は年内は通常業務でしょうから、民間用語ですよね。こちらも29日と日曜日の1日は休ませて頂く予定ですが、それ以外は通常勤務の予定。
2011年12月27日
年末に立て続けに霞が関仕事。まぁ頼まれればやりますが、急にいわないでよね。話は変わってユーロ安のこと。欧州出張が多い身にはユーロ安はありがたいのですがね。さて今年はイタリアやスペイン、ポルトガルなど財務内容が悪化した国々への渡航が多かったのですが、共通しているのはイタリアやスペイン、ポルトガルも地元志向が高い。生まれた街で仕事をしているというケースが多いし、別の街で仕事をするにしても同じ地方からでない。例えばフィレンツェ出身の人は近隣のトスカーナから出ようとしないし、アンダルシアの人はアンダルシア内に住みたがる。でも地元に仕事があるとは限らない。例えばスペインは平均失業率が23%。11月にいったアンダルシアは35%近い失業率になっています。つまり仕事がないことがわかっていても住み続けているわけで、地元志向の高さが伺えます(実際、むしろ親と同居していればなんとなるという状況)
ただ、これは労働力の移動性が低いということ。地元に仕事がなければ失業率の低い国、例えばドイツなどにいけばいいのですが、失業していても地元を離れない。もちろんドイツの場合は言語圏が違いますが、アンダルシアの方がマドリッドやバルセロナに移住するかというと、それも彼らの発想にはない。
こうなると失業率の違いがあっても労働力の移動が起きないから、失業率が平準化されない。それでもリーマンショック前は失業率が高い地域、つまり人件費の低い地域に工場が作られることで、労働力の移動はなくても雇用が移動していたから、失業率の差の拡大は抑えられていましたが、いまは雇用は移動しない。そのうえユーロという貨幣は欧州で広く使われているし、中央銀行の貸出金利は統一。つまり労働力は動かないけど、お金は自由に動いている状態。信用不安になればお金だけが逃げていくことになります。